HAED ART PHOTO CONTEST 2023

theme「Catch」

Grand Prix

審査員特別賞 ヘアメイク賞

小林成行 hair

自然界のものがいちばん美しい。
恩師のことばを胸に試行錯誤してたどり着いたmare ラテン語で半魚人です。
インパクトだけでなく美しいものを作りたくてこの作品が出来上がりました。

Semi-Grand Prix

審査員特別賞 AKIHITO賞

審査員特別賞 Total Beauty Room Cutie m賞

misako kamiya hair&make up art work design 制作
ma/U@Right8studio photo
Hakuma model

地球の裏側で羽ばたく蝶が 台風を起こすように
無限の可能性を秘めている 今この時の光
澄んだ瞳を煌めかせて
さぁ 旋風をつかんで羽ばたいていこう
その先へ

misako_kamiya

3rd-Grand Prix

19世紀末のヨーロッパ(主にパリ)が繁栄した時代への羨望
あの時代の華美なヘアを現代に蘇らせたらどんなスタイルになるのか?
ナミアゲハ蝶の持つ華やかさ鮮やかさをモチーフに21世紀のベル・エポックを表現しました。

Student Award

審査員特別賞 MANIC PANIC賞

hair&make up

新潟理容美容専門学校

LIDOTとは、世界一美しい国の言葉で「羽ばたく」。
多くの色を使いつつも統一感を出し、孔雀が羽を広げた時の美しさをイメージ。
ダークな雰囲気の中にアクセ等でシルバーを用い、暗闇の中に満ちた希望を表現しました。

審査員特別賞

Special Jury Prize

入選

Winning

Audience Award

From Instagram

入選

Grand Prix 2023 Illustration

山本 優希

創造社デザイン専門学校

今年、私の心をつかまれた映画「リトルマーメイド」の海の世界をイメージしました。 清らかで美しいだけじゃなく、孤独や危うさも伴う海に魅了されました。
コラージュは海の生物ですべて構成しました。

@uk_yunn

Semi-Grand Prix

松岡 良

資生堂美容技術専門学校 教育部

Catch-22はジレンマに陥った状態という意味です。
進化するAIによってうまれるものは、過去の人類の財産を元にしています。重宝される一方で、ゼロからイチを生み出すことはできないというジレンマがあります。なにかのきっかけでブレイクスルーが起こり、新たな美を生み出す可能性をCatchするかもしれない、という期待を込めて描きました。

https://www.instagram.com/mryo_makeup

特別賞

Special prize Design

審査員総評

General comments

  1. AKIHITO
    AKIHITO
    Dark Fantasy & Character Concept Artist,

    まずは参加した方々 Head Art Photo Contest 2023開催に尽力したスタッフの皆様お疲れ様でした。ありがたいことに、今年も審査員をすることになり若いーティストの感性を感じる事が出来、楽しい時間を過ごすことができました。毎回審査し、順位をつける事は大変ですね。
    今年のテーマは『Catch」という事で、表現することが難しかったと思いますが、前年度より作品数は少ないながら、作品の完成度やアイデアは上回っていたと感じました。若い時代はお金が無いけれど、時間と体力があります。このコンテストだけでなく、若い勢いのまま作品制作を続けてください。続けていれば、その継続があなたの明るい未来を作り上げていきます。最近ではAIの出現によって、アーティストの仕事や表現力に脅威を与える時代になりました。でもあくまでもアーティストの表現力を加速するツールと考えると、とんでもないツールが出現してきた物です。このコンテストはパソコンでの作品加工(肌補正やイラストの挿入、装飾の追加など)は自由です。AIでデザインを考え、仕上がりのバックグラウンドをAI生成も可能?です。次回は、今まで見た事ない、とんでもない作品を生み出してくれるアーティストの出現を楽しみにしています。

  2. 志茂田景樹
    志茂田景樹
    作家 よい子に読み聞かせ隊隊長

    コロナが感染症の第5類に入って、暗雲が晴れたように感じた人は多いのではないでしょうか。実際はあまり変わっていないですね。ご近所でもコロナで自宅療養の人がいますし、親戚の若夫婦もまだ一粒種の2歳女児も含め一家3人で罹りました。
    人というのは前を向くためのきっかけをつかみたいんですね。そのっかけが第5類への移行だったわけですが、それはそれでよかったと思います。
    さてHAPC2023にはコロナからの解放感を表現した作品が多く寄せられたのではないかと予想しましたが、確かに何点かはありましたが、意外に少なかったですね。多様化社会を反映して表現したい課題にはこと書かなかったのではないでしょうか。そのほうが審査員としては審査冥利につきるので、興味津々で審査に当たらせていただきました。ウクライナ戦争の影響でしょうか。平和を希求し、その貴さをストレートに、あるいは控えめに表現した作品には同感の思いを素直に抱かされました。
    物価の高騰など生活費がかさむ一方なのに、賃上げで恵まれた層と、収入がまったく上がらない層との格差の広がりに警鐘を鳴らしたのかなと考えさせる作品もありました。地球の環境破壊の現状や、処理水の海洋放出への懸念がモチーフになったのかと深く考えさせる作品もありました。
    甲乙つけがたいものが多く、苦渋の選択を強いられましたが、やはり、僕としては現代性が高いテーマで明るく前を向ける、見ているうちに元気が出てくる作品を上位に選ばせて貰いました。よろしくご鑑賞ください。

  3. 柘植伊佐夫
    柘植伊佐夫
    人物デザイナー

    前回に引き続き審査させていただき光栄に思います。「斬新」という審査基準でしたので私なりに感じる斬新さで選ばせていただきました。
    個人的に、フォト部門:No.91「peak」とイラストレーション部門:No.14「海の底」が好きでした。それ以外の作品にも甲乙付け難いものがありました。ここで両作品を選んだ理由は「余白の美しさ」でした。モチーフそのものの出来が良いのは当然ですが、それ以外の背景部分とどのような調和関係にあるか。そのような「地と図」の関係に私なりの満足感があり斬新さを覚えました。

  4. アスピア明石
    アスピア明石
    ゲスト審査員

    今回のコンテストも力作・秀作揃いで、非常に苦心の末の選考でしたが、 テーマ「CATCH」のとおり、心を“わしづかみ”にされるような、 見ごたえのある作品をじっくりと鑑賞する楽しさも味わうことができました。
    本コンテストは、回を重ねるごとに作品のレベルが確実に上がっていると感じており、 運営スタッフの皆さんに深く敬意を表しますとともに、 応募されたアーティストの皆さんに心から賛辞を贈りたいと思います。 自由で、多彩で、触れるたびにドキドキする、ヘッドアートフォトの魅力と楽しさが、 これからも、明石から全世界に発信されることを期待しています!

  5. 岩屋神社
    岩屋神社
    ゲスト審査員

    作品全てに通じて、「chatch」というテーマに独自の視点と表現を持ち、それに技術面が加わることで、魅力的なインパクトが感じられました。
    ヘッドアートコンテストが回数を重ねる毎に、芸術の可能性を広げ、多様なアプローチを見せる素晴らしいイベントとなっていることを実感します。 参加者全員に賞賛の意を表します。

  6. 石丸麻有子
    石丸麻有子
    Cutie m MYARK Alchemist サロンオーナー

    “コンテストで賞を取るのは、凄い事”
    入賞者は、間違いなく感性があり、良いセンスを持っている!
    テーマに対してどれだけ掘り下げられるか、次のコンテストに挑戦する人たちの気持ちを掻き立てられるような作品になっているのかを重視しました。 今回の作品も丁寧で完成度も高く、しっかり時間をかけたものが多かったです。年々レベルが上がっていくヘッドアートフォトコンテストですが審査がいつも楽しみです。

  7. 廣田舞
    廣田舞
    POLA グランドオーナー

    今回の審査は、これまでで一番時間がかかりました。あっと驚くというよりは、洗練された奥の深い作品が多かったように思います。 何度も何度も目を遠しましたが、やはり最後には目に入った瞬間思わず声がもれるような、心をCATCHされた作品を上位に選ばせていただきました。とてもカッコイイけど、みたことのあるような作品は見送りました。 第一印象だけでなく、コンセプトに思いがこもった作品は何度も見返しました。今年も沢山の作品をありがとうございました。こんなに骨の折れる審査ができることを来年も期待しております。

  8. 鑓田佳久
    鑓田佳久
    株式会社MANIC PANIC JP 取締役

    今回の作品テーマ「Catch」 キャッチとは、心を掴む・夢を掴む・など 色んな捉え方がると思います。
    そんなイメージが伝わってきそうな作品を中心に選ばせて戴きました。
    また、私が審査する中で常にあるキーワードは『色彩』です。
    このヘッドアートの作品からも、この数年で色彩を意識した作品がだんだんと増えてきていることがとても喜ばしい限りです。
    今回の作品からも、ビビットで鮮やかな作品も素敵でしたが、無彩色の中に差し色を入れたり、無機質な素材にグラデーションを取り入れたりと素材を活かしながら色彩を意識した作品が数多く見受けらレベルの高さを感じさせられました。
    また今後も、より高いクオリティの中で「奇抜な発想」と「繊細な技術」にこだわり、そして《パッション》のこもった作品に巡り合えることを楽しみにしております!

  9. 歯朶原諭子
    歯朶原諭子
    High Shock プロジェクトチーム代表 審査委員長 ヘアメイクアップアーティスト

    今年もエントリー下さりありがとうございます。
    新しい何かを生み出すことは大変難しいこととだと思います。
    このコンテストの大きな特徴である“自由度の高さ”を利用して、これまでにない創作に意欲的な作品があったことがとても嬉しく思いました。 『既成概念にとらわれない感性を存分に発揮した作品』これは始まった当初からずっと掲げているテーマです。 また、素材が何なのか、作る過程が想像もできないほど洗練された作品はとても希少だと思いますのでそちらを選びました。 そのような作品を毎年楽しみにしております。